JIS A8508-1-2006 Mobile road construction machinery-Safety-Part 1 Common requirements

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2009-10-26

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A 8508-1:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。 JIS A 8508-1には,次に示す附属書がある。 附属書1(規定)重大な危険源のリスト 附属書2(規定)始動用ハンドル 附属書3(規定)下肢に対する開口部からの安全距離 附属書4(規定)道路工事機械に用いる液化石油ガス装置 附属書5(参考)道路工事機械一覧表及び図解 JIS A 8508の規格群には,次に示す部編成がある。 JIS A 8508-1 一般要求事項 JIS A 8508-4 締固め機械の要求事項,A 8508-1:2006 (2) 目 次 ページ,A 8508-1:2006 (3),日本工業規格 JIS A 8508-1:2006 道路工事機械-安全- 第1部:一般要求事項 Mobile road construction machinerySafetyPart 1: Common requirements,3 A 8508-1:2006 3.,4 A 8508-1:2006 5.3.2.1,5 A 8508-1:2006,6 A 8508-1:2006 ― 自動的に作動するもの ― 機能上デテント位置をもつもの 5.5.2.2,7 A 8508-1:2006 ない状態でない限り,エンジンが始動できない中立始動機能を備えていなければならない。 5.7.2,8 A 8508-1:2006 明書に記述しなければならない。もし,汚染された環境の中で機械を使用しなければならない場合は,運転員を保護する特別予防措置(空気清浄化フィルタ装置,キャブ加圧装置,保護具など)を備えるものとする。 5.11.2,9 A 8508-1:2006 ることが望ましい。フレーム,隔壁などを貫通する通し配線は,すりむけないよう防護する。 過電流防護装置によって防護されていない電気配線/ケーブルは,燃料又は引火性ガスを含む配管及びホースに直接接触する形で縛り付けてはならない。 関連部品には,JIS B 9960-1を適用する,10 A 8508-1:2006 5.19,11 A 8508-1:2006 における機械の意図した用途及び運転方法,アタッチメント及び附属品の正しい組立及び使用方法, 整備の要領,安全装置,構成部品の点検要領などが記述されていなければならない。 用語,定義,単位及び記号は,関連するJIS及びISO規格による。 取扱説明書には,更に,次の情報が必要である。 - 機械の説明 - 計器類及び操縦装置の説明 - 保護装置の必要性 - 安全関連の技術データ - よく訓練された,資格のある運転員の必要性 - 運転員及びその他の関係者は,機械を運転する前に取扱説明書を読んで熟知した方がよい旨の記述 - 機械周囲の危険区域の説明及び運転中すべての人が危険区域に立ち入らないことの忠告 - アタッチメントを含めた機械の安定性に関する安全規定 - 例えば,軟弱地,不整地,傾斜地など正規の領域から外れた条件下で機械を運転するときは,運転員自身がその条件を判断しなければならないこと,及びそのために特殊な危険源が存在する場合は,機械の使用者が予防措置を含め, その危険源の排除又は減じる方策を決めなければならないことの記載 - 取扱い要領(例えば,意図したアクセス装置の使用方法,拘束装置の使い方) - 特殊な危険源(例えば,頭上の電気活線,トンネル内用途及び汚染地域内)が存在する区域で運転する場合の安全規定 - (機械の)救出,けん引及び輸送のための記述(ワイヤ掛け位置の明示など) - 機械全体,重量物アタッチメント又は機械の構成部品のつり上げに対する安全規定 - 整備及び修理の安全規定 - 劣化防止及び保管のための説明(JIS A 8347参照) - 近接危険源を回避するための記述 - 運転,整備及び分解中に起こり得る化学的な危険源を最小にするための安全警告,13 A 8508-1:2006 附属書1(規定)重大な危険源のリスト,14 A 8508-1:2006,15 A 8508-1:2006,16 A 8508-1:2006,17 A 8508-1:2006 附属書2(規定)始動用ハンドル,18 A 8508-1:2006 記号 1: 始動方向 α1:開放角度 A: 開放距離 α2:エネルギーの減少領域 B: キックバック距離 α:キックバック角度,19 A 8508-1:2006 開放される前に動く距離は,始動用ハンドルの柄の印を用いて目盛で測定する。 上記の試験手順を試験質量50 kgまで5 kg単位で繰り返す。 5.1.2,20 A 8508-1:2006 (,21 A 8508-1:2006 附属書3(規定)下肢に対する開口部からの安全距離 この附属書は,下肢に対する開口部からの安全距離について規定する,22 A 8508-1:2006 附属書4(規定)道路工事機械に用いる液化石油ガス装置 1.,23 A 8508-1:2006 4.,24 A 8508-1:2006 ……

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